「白洲正子 神と仏、自然への祈り」展、いよいよ今週限り!

好評をいただいている開催中の企画展「白洲正子 神と仏、自然への祈り」ですが、いよいよ会期が残すところあと1週間となりました。前売券をお持ちの方は会期終了に間に合うように。そうでない方もこの機会にぜひ、当館で白洲正子の世界をご堪能下さい。
特に最終日とその前日(11月20日(土)・21日(日))は混雑が予想されますので、くれぐれもご注意下さい。

「生誕100年特別展 白洲正子 神と仏、自然への祈り」
会期:10月19日(火)−11月21日(日) 月曜日休館
観覧料:一般 950円(750円))、高大生 650円(500円)、小中生 450円(350円)
    ( )内は前売および20名以上の団体料金。
企画展の観覧券で常設展「琵琶湖逍遥」および「赤と黒」も観覧できます。


美術館の周囲の文化ゾーンの紅葉は、おそらく今週から来週いっぱいが見どころです。下の写真はバス停から美術館までの道すがらもっとも紅葉が美しいと思われる、図書館前の風景です。白洲正子展の行き帰りにぜひ、紅葉の美もお楽しみ下さいね。

なお明日11月16日(火)、平日ですが特別に2階くつろぎルームにおいて「くつろぎ美術館」(県内業者による飲食物の販売)を実施いたします。隣接する県立図書館が休館日であり、併設の食堂が利用できないための措置です。
実施時間はいつもと同じ、午前11時半頃から午後2時頃まで(売り切れ次第終了)。ご利用をお待ちしています。