2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
館蔵品の中から、「一双」「一対」「揃い」など複数の点数がセットになり「組み合わせ」て鑑賞する作品ばかりを集めたユニークな企画展『日本絵画 組み合わせの美』は、いよいよ今週末、6月3日(日)限りです。屏風や掛軸を中心に「一双」「一対」「揃い」な…
□■ 「くつろぎ美術館」地元のこだわりの味をご提供■□ 当美術館2階「くつろぎルーム」において地元の店が、軽食などを販売いたします。ぜひ昼下がりのひとときを、美味しい軽食とともに美術館で優雅にお過ごし下さい。5月末から6月の出店は下記の店です。◆…
ただ今開催中の日本画・郷土美術部門の常設展示「志村ふくみと滋賀の工芸」の展示作品を紹介するシリーズの、第3回目。今回は5月15日(火)からの後期展示で新たに公開された、志村ふくみの紬織着物8点を中心に取り上げます。今回展示している志村ふくみの…
たいけんびじゅつかん「日本画を描こう」が5月20日(日)に開催され、大人と子どもを含め合計36人の方が参加されました。たいけんびじゅつかんとは、月に一回、小中学生を対象にした展覧会の作品解説や、鑑賞をより深めるためのワークショプを行うイベントで…
今週末の5月27日(日)、当館は春の美術館講座「石山寺と縁起絵巻」を開催いたします。まだ会場に余裕がありますので、冬日の飛び入り参加も歓迎です。参加は無料ですので、事前申込みをされていない方もぜひお気軽にご参加下さい。 美術館講座は、美術の歴史…
あなたはチェブラーシカを知っていますか? ある日オレンジの箱に入って、南の国からロシアにやってきた不思議な生き物チェブラーシカ。クマのようで、サルのようで、リスのような正体不明の生き物。1966年エドゥアルド・ウスペンスキーの童話『ワニのゲーナ…
6月9日(土)から始まる次回企画展「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」に関連して、楽しいワークショップを開催いたします。 「クリアグラフ」はアニメーションのセル画をヒントにした、綿引明浩氏のオリジナル技法です。好きな絵を透明な…
本日5月15日(火)より、常設展示「志村ふくみと滋賀の工芸」に展示中の志村ふくみ・森口華弘作品が展示替えとなりました。新しく展示された作品は以下のとおりです。 志村ふくみ「朝顔」「花散里 」「野分」「明石の姫君」「松風」「須磨」「夕顔」「蛍」「…
□■ 「近江由縁落語会」開催! ■□ ただ今開催中の企画展「日本絵画 組み合わせの美」に関連して「近江由縁落語会(おうみゆかりのらくごかい)」を開催いたします。同展で展示している景勝図「近江八景」にちなみ、落語「近江八景」ほか、滋賀県ゆかりのお話な…
ゴールデンウィークを過ぎて暦の上では既に夏。美術館が位置する文化ゾーンも、初夏の花盛りです。前回のさくらに引き続き、今回も当館の若手女性職員が、初夏の文化ゾーンをレポートいたします。 5月に入って美術館の周辺には、たくさんのツツジの花が咲い…
館蔵品の中から、「一双」「一対」「揃い」など複数の点数がセットになり「組み合わせ」て鑑賞する作品ばかりを集めたユニークな企画展「日本絵画 組み合わせの美」の見どころを紹介するシリーズの、第3回です。今回は第3のコーナー「「『揃い』の愉悦─セ…
ただ今開催中の企画展「日本絵画 組み合わせの美」に関連して「近江由縁落語会(おうみゆかりのらくごかい)」を開催いたします。同展で展示している景勝図「近江八景」にちなみ、落語「近江八景」ほか、滋賀県ゆかりのお話などをお届けいたします。 ※滋賀県立…
美術館講座は、美術の歴史や作品の見方、制作技法などについて、わかりやすく解説する催しです。毎年春と秋の2回、それぞれ異なったテーマを設けて、連続講座形式で実施しています。 第53回目となる今回の美術館講座「石山寺と縁起絵巻」の申込み受付は今週…
館蔵品の中から、「一双」「一対」「揃い」など複数の点数がセットになり「組み合わせ」て鑑賞する作品ばかりを集めたユニークな企画展「日本絵画 組み合わせの美」の見どころを紹介するシリーズの、第2回です。今回は第2のコーナー「競い合う構図と色─対…
いよいよ待望のゴールデンウィーク。当館が位置する「びわこ文化公園 文化ゾーン」もすっかり春爛漫。新緑と花に囲まれた憩いの場として皆さまのお出でをお待ちしています。 この「びわこ文化公園 文化ゾーン」では、毎年みどりの日に「みどりのつどいフェス…