2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1月21日開催 冬の常設展示 予告

冬期休館が明ける来年1月21日(土)から、常設展示室も新しい内容でオープンいたします。展示室1,2のいずれも、同日オープンの企画展示『近代の洋画・響き合う美─兵庫県立美術館名品展─』に関連した内容です。常設・企画が一体となってのコラボレーション…

サポーター活動のご紹介(3)

現在当館では、美術館サポーターの12期生を募集中です。 サポーターの活動内容を紹介するシリーズの第3弾として、今回はサポーターが行っているその他の活動について色々とご紹介いたします。(この記事は昨年度掲載したものと同一内容です。) 上の写真は…

次回企画展「近代の洋画・響き合う美─兵庫県立美術館名品展」予告

神戸市にある兵庫県立美術館と当館は、所蔵品の相互活用などの相互協力協定を結んでいます。この協定に基づき、平成22年(2010)年には兵庫県立美術館において、当館が所蔵する小倉遊亀の作品を中心とした「没後10年 小倉遊亀展」が開催されました。そして来年…

サポーター活動のご紹介(2)

現在当館では、美術館サポーターの12期生を募集中です。 サポーターの活動内容を紹介するシリーズの第2弾として、今回はサポーターが有志で班を作って行っている、独自の活動班の幾つかをご紹介いたします。(この記事は昨年度掲載したものと同一内容です。…

サポーター活動のご紹介(1)

現在当館では、美術館サポーターの12期生を募集中です。 2001年に24人のメンバーで開始した当館の美術館サポーター制度は、毎年新しいメンバーを迎えて、現在95名が活動中です。今回は彼らが行っている活動にはどんなものなのかについて、詳しくご紹介してゆ…

いよいよ本日で今年の開館は終了です

滋賀県立近代美術館は、本日12月18日(日)をもって今年の開館を終了し、施設改修等のために来年1月20日(金)まで冬期休館に入ります。 好評開催中の秋の常設展示「湖国滋賀と京都画壇」「戦後アメリカ美術の軌跡」はあと2日で見納めです。まだご覧になられて…

本日のイベント(12月17日(土)・12月18日(日))

□■ 『第65回県展』公開講座が開かれます ■□ ただいま開催中の『第65回 滋賀県美術展覧会』に関連して、県展美術部門委員による作品解説等が下記のとおり実施されます。今週は立体・平面部門の公開講座となります。《公開講座/鑑賞会》美術部門委員による作…

美術館 冬期休館のお知らせ

滋賀県立近代美術館はこの冬、施設改修等のために下記のとおり冬期休館いたします。休館の期間: 平成23(2011)年 12月19日(月) −平成24(2012)年 1月20日(金) 1月21日(土)からあらためて開館いたしますので、しばらくの間お待ち願います。 【予告】 1月21…

本日のイベント(12月10日(土)・12月11日(日))

□■ 『第65回県展』公開講座が開かれます ■□ ただいま開催中の『第65回 滋賀県美術展覧会』に関連して、県展美術部門委員による作品解説等が下記のとおり実施されます。書・工芸部門の公開講座は11日(日)の実施。ぜひご参加下さい。《公開講座/鑑賞会》美術…

常設展「戦後アメリカ美術の軌跡」の見どころ紹介(2)

アメリカ現代美術の『黄金時代』と呼ばれる、1950年代から70年代後半にかけての展開をご覧いただける常設展示「戦後アメリカ美術の軌跡」。その見どころを紹介するシリーズの第2弾です。今回は1960年代に全世界を席巻した「ポップ・アート」とその作品群に…

たいけんびじゅつかん「水墨画に挑戦!」が開催されました。

11月20日(日)に11月のたいけんびじゅつかん「水墨画に挑戦!」が開催されました。今回は応募多数のため12月4日(日)にも同じ内容で追加開催をし、2日間で25家族66人の方が参加されました。 当日は開催中の常設展「湖国滋賀と京都画壇」に展示されている岸…

第65回 滋賀県美術展覧会(県展)、6日(火)から2週間開催!

あさって12月6日(火)からいよいよ、第65回「県展」を開催いたします。工芸・書道部門と平面・立体部門の2期に分けての展示となります。 初日の6日は柚木たまみさんのソプラノ独唱を含む、オープニングセレモニーが開催されます。一般の方もぜひご参加下さ…

常設展「戦後アメリカ美術の軌跡」の見どころ紹介(1)

ただいま開催中の現代美術部門の常設展示「戦後アメリカ美術の軌跡」では、20世紀後半の美術の中心であったアメリカ現代美術の『黄金時代』と呼ばれる、1950年代から70年代後半にかけての展開を館蔵品を通して紹介しています。本展示の見どころを少し覗いて…

美術館サポーター12期生を募集中です

滋賀県立近代美術館は美術館と利用者をつなぐかけ橋としての『美術館サポーター』(ボランティア)を導入しています。活動のさらなる拡充のために、今年度新たに12期生の募集を行います。(平成24年1月31日(火)まで受付) 美術館サポーターの制度は平成13年度…

秋の常設展「湖国滋賀と京都画壇」の見どころ紹介(2)

ただ今開催中の日本画部門の常設展示「湖国滋賀と京都画壇」では、湖国滋賀と京都の日本画壇の繋がりに焦点を当てて、江戸中期から昭和時代に描かれた作品19点を展示しています。ちょっと間が開いてしまいましたが、本展示の見どころを紹介するシリーズの後…