いよいよ本日で今年の開館は終了です

滋賀県立近代美術館は、本日12月18日(日)をもって今年の開館を終了し、施設改修等のために来年1月20日(金)まで冬期休館に入ります。
好評開催中の秋の常設展示「湖国滋賀と京都画壇」「戦後アメリカ美術の軌跡」はあと2日で見納めです。まだご覧になられていない方はお急ぎ下さい。



常設展示
 湖国滋賀と京都画壇」 11月1日(火)−12月18日(日)
 「戦後アメリカ美術の軌跡」 9月6日(火)−12月18日(日)
観覧料(共通):一般 450円(360円))、高大生 250円(200円)、小中生 無料
 ( )内は前売および20名以上の団体料金。


【予告】
1月21日(土)からの常設展示(4月1日(日)まで開催)
 《日本画・郷土美術部門》
  滋賀の洋画大津市出身の黒田重太郎を中心に滋賀県ゆかりの洋画家を紹介)・小倉遊亀コーナー

 《現代美術部門》
  日本の前衛(戦前から始まる日本の作家たちの前衛への試みを紹介)

1月21日(土)からの企画展示
  近代の洋画・響き合う美−兵庫県立美術館名品展− 1月21日(土)−3月11日(日)開催