6月の文化ゾーン散策

初夏もはや半ばが過ぎ、当美術館が位置する「文化ゾーン」の木々の緑も、日に日に美しく鮮やかさを増しています。そこで今回のブログでは、初夏から夏の気配に包まれた文化ゾーンの風景をレポートいたします。写真およびレポートは美術館の若手女性職員が務めます。

このところ思いがけなく晴天が続き、夏を感じさせる季節となってきました。
当美術館の位置する文化ゾーンでは、現在ツツジが最盛期を迎えています。


夕照の庭や当美術館周辺では歩道沿いにツツジが咲きそろっています。 

夕照庵から図書館までの道中にある竹林は、真夏を思わせる気候でも風がよく通る場所です。

竹林を抜けると、開花を終えた桜に実がなっています。



このように、四季折々の植物を楽しんでいただけますので、みなさまで是非お越しください。