「節電クールライフキャンペーン」常設展示室の無料開放のお知らせ


滋賀県ではこの夏の電力需給の安定に向けて、家庭での電力消費を削減するため、エアコンを止めて家族そろって公共施設や民間施設等へお出かけすることで楽しく節電していただく『節電クールライフキャンペーン』として、7月21日(火)から8月31日(月)の平日、《県立文化施設の無料開放》を行います(8月13日・14日は除く)
このキャンペーンは関西広域連合において、環境省が推奨する「クールシェア」と連携しながら実施する「家族でお出かけ節電キャンペーン」の一環としても実施するもので、それぞれの家庭、それぞれの部屋で冷房などの電気を使うよりも、みんなで文化施設等に出かけることで、社会・経済・文化の活性化にも貢献し、家族のふれあいも高めながら節電を行っていただこうというものです。


滋賀県立近代美術館では、常設展示室の観覧料(通常料金/大人500円・高大生300円)が無料扱いとなります。
節電と家族の団欒、そして優れた文化に触れての心の癒しを兼ねて、皆さまもぜひお越しください。


◆無料開放の対象となる県立文化施設
 県立近代美術館(常設展示)・琵琶湖博物館(常設展示)・安土城考古博物館(企画設展示)・陶芸の森陶芸館(企画設展示) の4施設
◆対象者:家庭での節電対策を目的として来館される方(県外の方も対象とします。)
◆対象期間:7月21日(火)─8月31日(月)の間の平日(お盆期間の8月13日─14日を除く)
◆無料入館の方法:
 各館の受付に、「節電クールライフキャンペーンチラシ」あるいは、県政広報「滋賀プラスワン(7・8月号)」、県教育委員会保護者向け情報誌「教育しが7月号」のいずれかを提示して下さい。
※「節電クールライフキャンペーンチラシ」「滋賀プラスワン(7・8月号)」「教育しが7月号」のいずれかを提示された方であれば、県外在住者や、一人のお客様も無料開放の対象となります。
※「節電クールライフキャンペーンチラシ」は「こちら」からダウンロードできます。