たいけんびじゅつかん「アートとはなそう!アートをつくろう!」を開催しました

たいけんびじゅつかん【アートとはなそう!アートをつくろう!】を6月26日(日)に開催しました!
最初に企画展「時と風景−未来をつなぐコレクション」を当館学芸員の解説で鑑賞します。
みんなで気付いたことを発表しながら展示会場をまわりました。
『あっ!サメに見える!』

子どもたちもどんどん言葉が出てきます。
いろいろな発見ができる「アートとおはなし」、面白かったね!


ワークショップルームに戻ったらいよいよ「アートをつくろう!」の時間です。
今回は『風景の中のシャボン玉を記憶してモノ造りをして、その風景に重ねてみる』というワークショップです。
まずは針金で思い思いのカタチをつくります。


次に芝生の庭に出て、自分でつくった針金でシャボン玉を飛ばします。




もう一度ワークショップルームに戻って、芝生の庭にシャボン玉が飛ぶ風景を思い出しながら、セロファンやビニールクロスなどで作品をつくります


さあ!できた作品を窓に貼って、風景と重ねてみよう!
作品を通して見るシャボン玉はどんな風に見えるかな?






美術館のお庭を使ったワークショップはいかがだったでしょうか?
夏休みのたいけんびじゅつかんも楽しいワークショップを準備しています。
皆様のご応募お待ちしております!
(たいけんびじゅつかんの応募について詳しくはこちらまで。)
(応募しめきり日から一週間過ぎても連絡がない場合等は当館へお問い合わせください。)