『装いとしつらえの四季』前期展示の終わりが近付いています


ただいま好評開催中の企画展示『装いとしつらえの四季—志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選—』は、会期途中で大幅な展示替えを行ないます。同展では「四季の美」をテーマに、「装い」のために作られた着物や帯、「しつらえ」のために作られた陶器、竹工芸、掛軸、屏風といった作品を、当館コレクションから選りすぐって「春」「夏」「秋」「冬」の四つの章に分けて展示していますが、これらのうち着物や帯などの染織作品、および日本画作品は、作品保護のために前期(4月6日(土)─5月19日(日))と後期(5月21日(火)─6月30日(日))で全作品を入れ替えいたします。陶芸・竹工芸作品については展示替えはありません。
展示替えされる作品の詳細については、こちらをご覧ください。
前期展示は来週末5月19日(日)まで。あと10日余りです。まだご覧になられていない方はお急ぎください。


企画展示『装いとしつらえの四季—志村ふくみの染織と日本画・工芸名品選—』

■会期=平成25(2013)年 4月6日(土)─6月30日(日)
★前期:4月6日(土)─5月19日(日)  ★後期:5月21日(火)─6月30日(日)
■開館時間=9時30分─17時(入館は16時30分まで) 
■休館日=月曜日
■観覧料=一般750円(550円)・高大生500円(400円)・小中生300円(250円)
     ※( )内は、前売および20名以上の団体料金