突撃レポート!「現代陶芸 笹山忠保展–反骨と才気の成せる造形-」

滋賀県立近代美術館に期間限定で新しいキャラクターが登場しました♪

リンジーといいます。よろしくね♪
これから、美術館のいろいろなことを紹介していくね。



今日紹介するのは…



じゃじゃーん☆


只今開催中の「現代陶芸 笹山忠保展 -反骨と才気の成せる造形-」だよ♪


さっそく いってみよう!!



まず最初の部屋でリンジーの目に飛び込んで来たのは これ♪
「トライアングル」って名前なんだよ。鮮やかな青でツルツルに見える!
これが焼き物だなんて、信じられないなぁ。



こ、これは!!!「魔法のじゅうたん」なんだって!

色がリンジーと似ている!!
焼いてあるのに なんでこんなに柔らかそうなんだろう。
まるでロールケーキみたい。おいしそう…。



わぁ! かっこいい!!「門(ゲート)」!

すごい重厚感だ。

自動ドアみたい。前に立ったら開かないかなぁ?



最初の部屋を出ると、休憩スペースがあるよ♪

お花と池がきれいだな〜。


最後の部屋は…

わぁ、大きな家みたい!!作品の名前は「赤い三つのかたち」。
綺麗な赤だな。これ 何で色がつけられているのかな?



分からないから担当学芸員さんに聞いてみたよ♪
なんと、なんと!!黄砂と同じ成分の土を使っているんだって!



信楽焼って今まで、たぬきさんとかお茶碗しか見た事がなかったけど、
こんなにカラフルで不思議なかたちができるだなんて!リンジー初めて知った。


この展覧会は、6月29日までだから急いで来てね!
今回、紹介しきれなかった作品がまだまだあるよ。お見逃しなく!!




展覧会「現代陶芸 笹山忠保展 ―反骨と才気の成せる造形―」

開館30周年記念企画『現代陶芸 笹山忠保展』
■会期=平成26(2014)年 6月29日(日)まで開催
■休館日=毎週月曜日 
■観覧料=一般1000円(800円)・高大生650円(500円)・小中生450円(350円)
      ※( )内は前売及び20名以上の団体料金