「ビアズリーと日本」展 第1弾
現在、滋賀県立近代美術館では、企画展「ビアズリーと日本」を開催中です。
今日は、この展覧会の見どころを美術館の期間限定キャラクターのリンジーがご紹介したいと思います。
よろしくお願いします☆
ビアズリーさんは日本美術から大きな影響を受けたイギリスの画家・イラストレーターです。
今回は300点ぐらいの作品が展示されています。さっそくいってみましょう。
まずビアズリーさんが「ビアズリー時代」をイギリス美術界にもたらした挿絵のオスカー・ワイルド著「サロメ」です。
この挿絵にはいっぱい孔雀の模様が描かれてて、すごく細かくて綺麗だよ。
一冊の本にたくさんの挿絵があるよ。お客さんたちもじっくり見てくれていたよ。うれしいなあ♪
イエローブックにもビアズリーさんの挿絵がいっぱい。ポスターもあるよ。
「ビアズリーと日本」展は、3月27日(日)までの開催だよ。是非お見逃しなく♪
ちょっと休憩。
見どころはまだまだあるので次の記事へと続くよ!