2016-03-04 「ビアズリーと日本」展 第2弾 展覧会レポート 「ビアズリーと日本」の見どころ、続いてはビアズリーさんに影響を受けた日本のアーティスト達に注目してみたよ。 文豪の谷崎潤一郎の「人魚の嘆き」の本の挿絵は水島爾保布さんの作品だよ。 次は、大正末期から昭和初期の作品だよ。 山六郎さん、山名文夫さん、この二人は切磋琢磨しながらアールデコの粧いをまとったビアズリースタイルを展開していったんだって。 この他にも、ポスターや包装紙、カット原画に封筒も展示されているよ。 みどころは展示室の中だけではないよ。リンジーがまだまだオススメしたい所があるんだ。 「ビアズリーと日本」の見どころ紹介、また次の記事へ続くよ!