たいけんびじゅつかん「ゴシゴシ、ペロリン絵画」が開催されました。

先日、6月のたいけんびじゅつかん「ゴシゴシ、ペロリン絵画」を開催、応募数が多かったため予定していた6月20日(日)に加えて26日(土)にも追加開催し、全部で21家族52人の方が参加されました。
今回は5月に引き続き「ドゥシャン・カーライの超絶絵本とブラチスラヴァの作家たち」にかけた内容で、聞いたお話をヒントに作品をつくりました。
作品はローラーで色をぬったり、シールをはったり、色がぬける不思議な絵の具を使ったり…、と いつもと違うやり方に挑戦、素敵な作品がたくさん出来上がりました。


この絵の具、乾くと透明になるよ。最後はどうなるのかな?



ローラー楽しい〜。



シール大好き!



ゴシゴシ。この作業はちょっと大変だったけど、みんながんばったよ。



じゃじゃ〜ん。



想像していたのとは違う出来映えに満足そうに「ニッコリ」する子もいれば、「ここ失敗したー!」という子も…。
みているスタッフは毎度のことながら、子どもの想像力に驚かされっぱなしでした。


次回の「たいけんびじゅつかん」は7月31日(土)と8月1日(日)に開催の「土で描こう」です。
夏休み子ども美術館(常設展)を観覧後、持参してもらった土を使って絵の具にします。美術館でも世界のめずらしい土をいろいろ用意しますよ。
最後にはあまった土の一部を、パステルにして持って帰れます。お楽しみに!
詳しくはこちらまで。