「白洲正子展」の特設売店を覗いてみました

ただ今開催中の「白洲正子 神と仏、自然への祈り」展の会場出口では、オリジナルグッズを含めたたくさんの商品が販売中です。どんな商品があるのか、ちょっと覗いてみましょう。

人気一番の商品はもちろん、本展の展覧会図録です。この図録、通常の製本された図録とは異なった、凝った作りになっています。ビニールでラッピングされた箱の中に、「自然信仰」「近江山河抄」「かくれ里:など、白洲正子の著書名にちなんだ《展覧会場内のコーナー》別に分冊された、13種の冊子が収められています。うち2冊は屏風状に開く大判で、1冊は出展作品の解説書です。
値段は2,500円。送料は1冊450円、2冊590円。詳しくは滋賀県立近代美術館(077-543-2111)まで。インターネットによる通信販売は行っておりませんのであしからずご了承下さい。

展覧会のオリジナル商品としては、作品の写真をあしらったストラップ(650円)、マグネット(600円)、Wクリアファイル(530円)、三つ折りファイル(300円)、メモ帳(420円)、大判ポストカード(150円)、ペーパーウェイト(小1300円、大2100円)などがあります。

また写真の展覧会オリジナルTシャツは、右のグレーが男女兼用(2500円)、左の黒がレディース(2800円)で、各種サイズがあります。

オリジナルグッズ以外の商品も、多数販売しています。上の写真に写っているのは左上から順に藍染豆半纏てぬぐい(1050円)、シフォンターフ(525円)、インド草木染ハンカチ(1050円)、大津絵箱入り豆(535円)、金平一寸一服こんぺいとう・そば茶(各630円)などです。この他にも巾着(小472円、大787円)、匂い袋(840円、1260円)、お香(1155円から)、あぶら取り紙(480円)、雲母刷り絵はがき(630円)など、さまざまな商品を取りそろえて、皆さまのお越しをお待ちしています。

白洲正子の著作も、多数販売しています。写真はそのほんの一部です。現在ショップで人気の書籍は、「白洲正子 ほんものの生活」(1575円)、「十一面観音の旅 京都・近江」(1260円)、「文庫・近江山河抄」(987円)、「文庫・かくれ里」(1155円)、「かくれ里 愛蔵版」(3150円)などです。

なおこれらの商品の通信販売は行っておりませんので、あしからずご了承下さい。