「白洲正子展」入場者1万人を突破!


本日11月10日、午後1時53分に、開催中の「白洲正子展」は1万人目の入場者を迎えました。
記念すべき1万人目となったのは、長岡京市からお出での高橋泰子さん(60)。当館の秋山館長の手から記念品を受け取られ「この美術館に来るのは初めてだけど記念になりました」と喜んでおられました。

白洲正子 神と仏、自然への祈り」展は21日(日)まで。会期は残り10日ほどとなりました。忘れないうちにぜひお越し下さい。文化ゾーン公園の美しい紅葉も皆さまをお待ちしています。


「生誕100年特別展 白洲正子 神と仏、自然への祈り」
会期:10月19日(火)−11月21日(日) 月曜日休館
観覧料:一般 950円(750円))、高大生 650円(500円)、小中生 450円(350円)
    ( )内は前売および20名以上の団体料金。
企画展の観覧券で常設展「横山大観と仲間たち」(11月2日からは「琵琶湖逍遥」に展示替え)および「赤と黒」も観覧できます。