ギャラリー展示室を利用してみませんか?

滋賀県立近代美術館では、皆さんの日頃の創作活動の発表の場として利用いただくために、ギャラリー展示室を設けています。 ギャラリーでは、平面、立体、工芸、書、写真等の美術品の展示ができます。ただし、作品を販売する等の営利目的には使用できません。

現在から2012(平成24)年9月までの時期、ギャラリー展示室は以下の期間に空きがあります。下記期間における使用の申込みは随時受付中です。誰でも使用できますので、お気軽にご利用下さい。
 3月13日[火]−3月18日[日] (6日間)
 3月20日[火]−3月25日[日] (6日間)
 4月3日[火]−4月8日[日] (6日間)
 5月2日[火]−5月6日[日] (6日間)
 5月15日[火]−5月22日[日] (6日間)
 5月29日[火]−6月3日[日] (6日間)
 6月5日[火]−6月10日[日] (6日間)
 6月26日[火]−7月1日[日] (6日間)
 7月3日[火]−7月8日[日] (6日間)
 7月10日[火]−7月16日[月] (7日間)


なおギャラリー使用にあたっての案内および注意事項等は、次のとおりです。
●ギャラリーの規模
ギャラリー全体:320平方メートル
AまたはB区画:160平方メートル
※壁面の高さは3.87mです。
※ギャラリーの1/2を使用される場合、美術館の企画展示室側(北側)がA区画、入口側(南側)がB区画となります。
※付属設備として、以下のものがあります。
(1)可動展示壁(高さ3.75m、幅6m)12枚  各壁に埋込フック(50cm 間隔でパネル1面に10個)  (2) 附属ワイヤーフック  (3)彫刻展示台 32基  (4)高所作第台 1台  (5)受付カウンター 2台  (6)いす(2人掛けソファ) 4脚  (7)催物案内板 2基

●使用単位・使用時間
1. 原則として1週間(月曜日午後1時◯翌月曜日正午)単位です。
2. 継続利用は3週間までです。
3. 会期として使用できる時間は、美術館開館日の午前9時30分から午後5時までです。
4. 美術館の休館日は、月曜日(ただし祝日の場合は翌日)および年末年始です。

●使用区分・使用料(1日当たり)
ギャラリー全体:17,100円  AまたはB区画:8,600円
※上記は1日当たりの料金ですが、実際の使用は原則として1週間単位となります。
※主催者が使用にあたって、入場料またはこれに類するものを徴収する場合は、会期中の全使用料の5割に相当する金額(入場料またはこれに類するものが千円以下の場合は、3割に相当する金額)を割増しさせていただきます。
※県外在住者が使用する場合は、料金は5割増となります。
※使用料は、美術館の発行する納入通知書により、所定の日までに指定金融機関に納入してください。
※休館日の搬出入については料金をいただきません。

●使用申込期間
◆上に記した期間の使用申込みについては、随時受付いたします。
◆平成24(2012)年10月以降の使用申込は、平成24(2012)年4月1日(日)以降に行ないます。もうしばらくお待ちください。
 (平成24年9月から平成25年3月末までの使用申込受付期間は、平成24年4月1日(日)から10日(火)まで)
※申込みの期限は、使用開始日の2週間前まで。
※希望する時期に重複がある場合は、美術館が申込まれた方と協議しながら調整し、なお調整のつかない場合には、抽選により決定します。

●申込方法
・所定の「ギャラリー使用承認申請書」に必要事項を記入の上、美術館まで郵送くださるか、直接ご持参ください。
・「ギャラリー使用承認申請書」は美術館ホームページからダウンロードできます。
・詳細はこちらをご覧下さい。