美術館案内
滋賀県立近代美術館は、本日12月18日(日)をもって今年の開館を終了し、施設改修等のために来年2月3日(金)まで冬期休館に入ります。 2017年2月4日(土)から新しい展示とともにオープンいたしますので、それまでしばらくお待ち下さい。 【予告】 休館の期間…
滋賀県立近代美術館はこの冬、施設整備点検等のために下記のとおり冬期休館いたします。休館の期間: 平成28(2015)年 12月19日(月) −平成29(2017)年 2月3日(金) 2月6日(土)からあらためて開館いたしますので、しばらくの間お待ち願います。 【予告】 2…
滋賀県立近代美術館は、本日12月13日(日)をもって今年の開館を終了し、施設改修等のために来年2月5日(金)まで冬期休館に入ります。 2016年2月6日(土)から新しい展示とともにオープンいたしますので、それまでしばらくお待ち下さい。 【予告】 2月6日(…
[滋賀県立近代美術館はこの冬、施設整備点検等のために下記のとおり冬期休館いたします。休館の期間: 平成27(2015)年 12月14日(月) −平成28(2016)年 2月5日(金) 2月6日(土)からあらためて開館いたしますので、しばらくの間お待ち願います。 【予告】 2…
[滋賀県立近代美術館はこの冬、施設改修等のために下記のとおり冬期休館いたします。休館の期間: 平成26(2014)年 12月22日(月) −平成27(2015)年 1月23日(金) 1月24日(土)からあらためて開館いたしますので、しばらくの間お待ち願います。 【予告】 1月24…
本日9月2日(火)から、常設展示室が秋の展示に変わりました。 日本画・郷土美術部門の展示は『日本美術院の作家たち』と題し、わが国最大の在野の日本画団体・日本美術院に所属する日本画形の名作を、院展出品作を中心に展示しています(10月26日(日)まで)…
[滋賀県立近代美術館はこの冬、施設改修等のために下記のとおり冬期休館いたします。休館の期間: 平成25(2013)年 12月16日(月) −平成26(2014)年 2月7日(金) 2月8日(土)からあらためて開館いたしますので、しばらくの間お待ち願います。 【予告】 2月8…
当館では、美術館周辺のグルメスポットを紹介する「グルメマップ」を制作し、配布しています。 現在、当美術館の中には食事を提供する場所(レストラン等)がありません。お弁当をご持参いただいた方は、2階のくつろぎルームでお食事をしていただけますが、…
滋賀県ではこの夏、電力需給のひっ迫に伴う節電への取組み、特に電力需要の3分の1を占める家庭での取組みを支援するために、7月23日(月)から8月31日(金)の平日(お盆期間の8月13日─15日を除く)、「節電クールライフキャンペーン」として《県立文化施設…
滋賀県ではこの夏、電力需給のひっ迫に伴う節電への取組み、特に電力需要の3分の1を占める家庭での取組みを支援するために、7月23日(月)から8月31日(金)の平日、「節電クールライフキャンペーン」として、《県立文化施設の無料開放》を行います。 これは…
滋賀県立近代美術館では、皆さんの日頃の創作活動の発表の場として利用いただくために、ギャラリー展示室を設けています。 ギャラリーでは、平面、立体、工芸、書、写真等の美術品の展示ができます。ただし、作品を販売する等の営利目的には使用できません。…
滋賀県立近代美術館では、皆さんの日頃の創作活動の発表の場として利用いただくために、ギャラリー展示室を設けています。 ギャラリーでは、平面、立体、工芸、書、写真等の美術品の展示ができます。ただし、作品を販売する等の営利目的には使用できません。…
滋賀県立近代美術館では、皆さんの日頃の創作活動の発表の場として利用いただくために、ギャラリー展示室を設けています。 ギャラリーでは、平面、立体、工芸、書、写真等の美術品の展示ができます。ただし、作品を販売する等の営利目的には使用できません。…
いよいよ本日6月21日(火)から、企画展『匠の技を見る−第40回 日本伝統工芸近畿展』が始まりました。 これは日本工芸会近畿支部の協力のもとに、伝統工芸の盛んな滋賀県で開催する第40回目の記念展で、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の各部門…
滋賀県立近代美術館の貸会場であるギャラリー展示室の、平成23年度下半期(2011年10月−2012年3月)の使用申し込みを、4月1日(金)から4月10日(日)までの期間、受け付けいたします。 ギャラリーは3方をガラスに囲まれた開放的な空間で、壁面の高さ3.9メー…
当館のエントランスロビーから常設展示室に向かう廊下の途中に、現在、右の写真のようなリーフレットを設置してあります。無料で持ち帰れる、『美術館ぐるっと探検隊』というこのリーフレットは、当美術館の内外にある8つの野外彫刻をまわってあちこち探検…
現在好評開催中の「襖と屏風」展は4月10日(日)に終了いたします。その後しばらく展示替えのために常設展示のみの期間をはさんで、4月16日(土)から新しい企画展示『名画につつまれる贅沢 珠玉のヨーロッパ絵画展−バロックから近代へ−』が始まります。少し気…
来館者がふだん見る機会のない美術館の裏方の設備。美術館に勤めたばかりの若手スタッフたちが、それをチラリと覗いてみる企画の第3回は、作品を保管する「収蔵庫」です。 今回は当館所蔵の美術品が数多く保管されている「収蔵庫」をご紹介します! 当館の…
来館者がふだん見る機会のない美術館の裏方の設備。美術館に勤めたばかりの若手スタッフたちが、それをチラリと覗いてみる企画の第2回は、「撮影スタジオ」です。 美術館の地下にある広さ50畳あまりのスタジオでは、研究、展覧会資料となる画像を撮影するた…
来館者がふだん見る機会のない美術館の裏方の設備。いったいどんな場所なのでしょうか。 冬のブログ企画として、美術館に勤めたばかりの若手スタッフたちに、裏方をちらり覗き見たレポートを行ってもらいました。今回はその第1回「搬入口」です。 休館中に…
美術館の冬期休館中(2月4日(金)まで)、館蔵品の中からテーマ別に興味深い作品を紹介するシリーズの第3弾。今回は「雪山を描いた名作」です。 最初にご紹介するのは、前回も取り上げた初期日本美術院の巨匠・菱田春草(ひしだ・しゅんそう)の「雪の山」(上…
今日は美術館の周囲も雪景色です。 さて美術館の冬期休館中(2月4日(金)まで)、館蔵品の中からテーマ別に興味深い作品を紹介するシリーズの第2弾。今回は「冬を描いた名作」です。 上の作品は横山大観と並ぶ初期日本美術院の巨匠・菱田春草(ひしだ・しゅ…
美術館が冬期休館中(2月4日(金)まで)のこのブログでは、今回から数回に分けて、館蔵品の中から興味深いものをテーマ別にご紹介してゆくことにします。その第1回は『お正月にふさわしい作品』です。 先日の「館長からの年賀状」にも登場した中島来章(なか…
白洲正子 神と仏、自然への祈り」展の開催にあわせて、滋賀県立近代美術館では新たにTwitter(ツイッター)による情報提供を開始しました。http://twitter.com/shiga_kinbi ↑ここで滋賀県立近代美術館からのお知らせをつぶやきます。Twitterでは主に、直前・…
本日より滋賀県立近代美術館のホームページが、新しくリニューアルいたしました。 デザインもすっきりしたものになり、サイトマップや収蔵品データベースなど最新の機能を満載した見ごたえのあるサイトに生まれ変わりました。 ぜひご訪問下さい。滋賀県立近…
あなたは国指定の天然記念物「ウツクシマツ」を知っていますか? 滋賀県湖南市(旧・甲賀郡甲西町)にある標高226.6mの美松山(びしょうざん)に自生するアカマツの変種で、日本ではここにしか自生していない珍しいマツです。 平安時代、藤原頼平(よりひら)と…
ちょうど今は夏真っ盛り。連日のゆだるような暑さで美術館への足も遠のきがちですが、真夏の文化ゾーンには夏ならではの楽しさがあります。なんといっても自然たっぷりの里山に少し手を加えて公園にしただけあって、雑木林のあちこちからセミの声が響き、ク…
『くつろぎ美術館』は、地元の業者が2階「くつろぎルーム」において飲食物の販売を行う試みです。 7月も毎週日曜日を中心に、以下のようなスケジュールで実施いたします。せいぜいご利用下さい。7月3日(土) メイアンドさつき 7月4日(日) る・くぷる、 …
当美術館が位置する「文化ゾーン」は、自然に囲まれた都市公園であり、四季おりおりの花々が訪れる人々の目を楽しませる、憩いの空間となっています。 このたび、文化ゾーン内の各所に設置された案内板がリニューアルされ、どこにいつ頃どんな花が咲くか、一…
近代美術館がある文化ゾーン公園の中の「日本庭園」。四季おりおりの花が訪れる人の目を楽しませる憩いのスペースですが、その中でもひときわ人気が高いのが菖蒲園のハナショウブ。今年は園地の養生のためスペースが半減してどうなることかと思っていたので…