「節電クールライフキャンペーン」常設展示室の無料開放と月曜日開館のお知らせ


滋賀県ではこの夏、電力需給のひっ迫に伴う節電への取組み、特に電力需要の3分の1を占める家庭での取組みを支援するために、7月23日(月)から8月31日(金)の平日、「節電クールライフキャンペーン」として、《県立文化施設の無料開放》を行います。
これは、それぞれの家庭、それぞれの部屋で冷房などの電気を使うよりも、みんなで文化施設等に出かけることで、社会・経済・文化の活性化にも貢献し、家族のふれあいも高めながら節電を行っていただこうというものです。
またこれに合わせて、通常は休館日である毎週月曜日も、上記期間中は開館いたします。
◆開館となる月曜日:7月23日(月)・30日(月)・8月6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)


滋賀県立近代美術館では、常設展示室の観覧料(通常料金/大人450円・高大生250円)が無料扱いとなります。
節電と家族の団欒、そして優れた文化に触れての心の癒しを兼ねて、皆さまもぜひお越しください。


◆無料開放の対象となる県立文化施設
 県立近代美術館・琵琶湖博物館醒井養鱒場・安土城考古博物館・陶芸の森陶芸館 の5施設
◆対象者:家庭での節電対策を目的として来館される方なら誰でも
◆対象期間:7月23日(月)─8月31日(金)の間の平日(お盆期間の8月13日─15日を除く)
◆無料入館の方法:
 各館の受付に、県広報誌「滋賀プラス1 7・8月号」(7月1日発刊)、もしくは「節電クールライフキャンペーンチラシ」を提示して下さい。


※提示する「節電クールライフキャンペーンチラシ」は、滋賀県ホームページからダウンロードし印刷したものや、スマートフォン等で撮影した画像でも可。
※「滋賀プラス1 7・8月号」もしくは「節電クールライフキャンペーンチラシ」を提示された方であれば、県外在住者や、一人のお客様も無料開放の対象となります。
※「節電クールライフキャンペーンチラシ」のダウンロードはこちらから