企画展「生命(いのち)の徴(しるし)─滋賀と『アール・ブリュット』」見どころ紹介(2)


企画展「生命(いのち)の徴(しるし)─滋賀と『アール・ブリュット』」」の見どころ、
続いては作品の技法や素材に注目してみたよ。

これは、色鉛筆を使った作品。
色鉛筆なら、リンジーもお絵描きするときに使ったことがあるなあ。
こんなに奇麗な色が出るのだなんて、おどろき!
奇麗な色の渦に、うっとりしちゃうなあ。

次は、広告紙を使った作品だよ。どこに使われているか分かるかな?
素材にじっくり向き合っていることがよーく分かる作品だと思ったよ!


色鉛筆、広告紙など親しみやすい素材を使っていても、
迫力や説得力のある作品には、はっと驚かされてしまうよ!

この他にも、写真パネルや映像で、展示室の壁をぐるりと囲むこんな作品も!
ぐるぐる、リンジーも文字と写真を追いかけてみたよ♪


現代的な技法の作品は刺激的で、
身近な素材の作品は懐かしい気持ちにもなったよ。


色々な作品が見られて、とってもオススメ!

展示室の外の映像コーナーでは、作家さんの制作の様子の動画も
紹介しているから、是非見に来てね!


また、展覧会期間中の子供向けイベント
たいけんびじゅつかん「アール・ブリュットとはなそう!アートをつくろう!」の
参加者も募集中だよ。美術館のHPでチェックしてみてね♪

まだ紹介しきれていない作品がいっぱいあるけれど、
展示室の中の紹介はここで終わりだよ。


「生命(いのち)の徴(しるし)─滋賀と『アール・ブリュット』」の見どころ紹介は
またまた次の記事へ続くよ!