天井に咲いた花、謎のつぼ、不思議なのぞき窓、ま昼でも星が見える場所・・・ アートはかせと一緒に美術館の中をくまなくたんけんして、美術館ならではの「面白い景色・不思議な眺め」を発見しよう。見つけた眺めをうまく使って、自分だけの不思議で面白い「…

美術館クロージングイベント「マデカラフェスタ」の開催に合わせて、来館者参加型の展示を実施します。 1984年8月26日のオープン以来、32年あまりの開館期間に、当館は計210本の企画展を開催し、約200万人の来館者の皆さまをお迎えいたしました。３分の１世…

滋賀県立近代美術館は2017年４月より、増改築工事のため長期休館します。リニューアルオープンは、2020年３月を予定しております。 32年間のご愛顧に感謝し、滋賀近美クロージングイベント『マデカラフェスタ〜美術館のこれまでとこれから〜』を、長期休館に…

２月４日(土)から始まる企画展「絵本はここから始まったーーウォルター・クレインの本の仕事」展に関連して、銅版画家 舟田潤子氏を迎えて、ワークショップを開催いたします。舟田氏は「サーカス」をテーマに、色鮮やかな作品を制作されています。ぜひ、本格…

▲写真は雪を被った今朝の美術館 滋賀県立近代美術館は2017年４月より、増改築工事のため長期休館します。リニューアルオープンは、2020年３月を予定しております。 32年間のご愛顧に感謝し、滋賀近美クロージングイベント『マデカラフェスタ〜美術館のこれま…

２月４日(土)から始まる「ウォルター・クレインの本の仕事」展の会期中に、下記のようなイベントを開催いたします。 ■記念講演会「ウォルター・クレインの絵本−ヴィクトリア時代に現代の絵本の源流をたどる−」 日時：2月12日（日）13:30〜 講師：正置友子氏…

ミニミニたいけんびじゅつかん【クリスマスのオーナメントをつくろう！】を12月10日（土）に開催しました！ いつもとは違い、美術館のエントランスで誰でも自由に参加できるワークショップです。 材料は色鮮やかな美術館の展覧会のチラシを細く切ったもので…

たいけんびじゅつかん【油絵に挑戦！】を11月最後の週末に開催しました！ キャンバスに油絵の具で、本格油絵に挑戦します！最初に、当館学芸員の解説を聞きながら、 常設展「滋賀の洋画」を鑑賞しました。 どんな筆使いで描かれているかな？ ワークショップ…

今週末の11月27日(日)、米原市の滋賀県立文化産業交流会館ほかおいて、滋賀県子ども会連合会が主催するイベント「遊びの宝島へＧｏ！」が開かれます。県内各地の子ども会や、さまざまな機関・団体・施設がイベントを出展する楽しい催しです。 当館も好例の「…

たいけんびじゅつかん【正義の味方をつくろう！】を10月30日（日）に開催しました！ 企画展「つながる美•引き継ぐ心―琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館−」の仏様を見て 自分で考えた『正義の味方』をつくるワークショップです。まずは、当館学芸員の解説を聞…

「関西文化の日」は、関西元気文化圏推進協議会と関西広域機構が共同主催して毎年11月に開いている文化イベントで、今年は11月19日(土)・20日(日)の２日間、近畿圏の文化施設約400館で観覧料の無料化や、各種イベントが開催されます。 当館でも常設展示の観…

「関西文化の日」は、関西元気文化圏推進協議会と関西広域機構が共同主催して毎年11月に開いている文化イベントで、今年は11月19日(土)・20日(日)の２日間、近畿圏の文化施設約400館で観覧料の無料化や、各種イベントが開催されます。 当館でも常設展示の観…

開館20周年を迎えた県立琵琶湖博物館(草津市下物町1091番地)では、11月12日(土)と13日(日)の２日間、ありがとう交流会「びわ博フェス★2016」を開催します。当館は11月13日に「名画でびっくりコラージュ」を出展いたします。ぜひお越しください。 ■開催日時：…

きたる11月12日(土)、滋賀県甲賀市のあいこうか市民ホール(水口町)にて「こうか子育て応援フェスタ2016」と題するイベントが開催されます。これは甲賀市の子育てを地域みんなで応援することを目的として、「こうか子ども・子育て応援団ネットワーク形成事業…

滋賀県では現在、神と仏の美、近代・現代美術、アール・ブリュットを柱に、過去から現在までの滋賀の多様な美を守り、その魅力を凝縮して発信する「美の滋賀」の拠点・入り口となる、新生美術館の整備（県立近代美術館の施設・機能の再整備）を進めており、…

■「美の糸口─アートにどぼん！2015」 文化の日である今日11月３日(木)、新生美術館をめざして施設・組織の整備の準備を進めている滋賀県は美術館の楽しみ方や可能性、そして「美の滋賀」の拠点としての方向性を多くの県民の皆さんに体感してもらうことを目的…

滋賀県立近代美術館では現在、マザーレイク滋賀応援基金の助成を受けて、江戸時代中期の画人高田敬輔(けいほ)(1674〜1755) (現在の日野町出身)が描いた貴重な襖絵「楼閣山水(ろうかくさんすい)図・竹林七賢(ちくりんしちけん)琴棋書画(きんきしょが)図」の修…

以前の記事でもご紹介いたしましたが、新生美術館をめざして施設・組織の整備の準備を進めている滋賀県では、今年も文化の日である11月３日(木)に新生美術館見本市(フェア)『美の糸口─アートにどぼん！2015』を開催いたします。楽しいワークショッププログラ…

きたる10月22日(土)と23日(日)、滋賀県草津市で「あつまれ 草津っ子！！わくわく体験ひろば 〜くさつ市民アートフェスタ2016〜」と題するイベントが開催されます。これは草津市21世紀文化芸術推進協議会ほかが主催となり、草津の芸術・文化の輪を次世代に広…

▲「重要文化財 近江名所図」（滋賀県立近代美術館蔵） 『美術館講座』は、美術の歴史や作品の見方、制作技法などについて、一般の方々を対象にわかりやすく解説する教養講座です。毎年春と秋の２回、それぞれ異なったテーマを設けて、連続講座形式で実施して…

明日10月８日(土)からオープンする「つながる美・引き継ぐ心-琵琶湖文化館の足跡と新たな美術-」展に合わせて、展示品の故郷とも言える地域の寺社と美術館を結び、滋賀ならではの「神と仏の美」の魅力と、これを生み出し守ってきた「美の滋賀」の風土、そし…

10月８日(土)から始まる企画展「つながる美・引き継ぐ心ー琵琶湖文化館の足跡と新たな美術館」の会期中に、下記のようなイベントを開催いたします。 ■本展記念シンポジウム 日時：11月6日(日) 13:30─16:10 場所：当館講堂 基調講演 講師：石丸 正運氏（名都…

たいけんびじゅつかん【動物模様の羊毛うつわ】を9月25日（日）に開催しました！ 企画展「生誕130年バーナード・リーチ展」に合わせて 生活の中で使えるものを制作しよう！というワークショップです。 今回の材料は羊毛です。 型を使って、羊毛を立体的にフ…

▲笹山忠保「横になった円筒」 2010年 公益財団法人秀明文化財団蔵 滋賀県立近代美術館友の会ではきたる９月22日(木・秋分の日)、陶芸家の笹山忠保氏をお迎えして「笹山忠保 スライドトーク」を連続で開催いたします。 これは８月27日(土)に開催された第１回…

滋賀県はただいま、新生美術館をめざして施設・組織の整備の準備を進めています。これにあたり、美術館の楽しみ方や可能性、そして「美の滋賀」の拠点としての方向性を多くの県民の皆さんに体感してもらうことを目的として、今年も文化の日である11月３日(木…

夏休みのたいけんびじゅつかんのレポートです。 8月20日（土）、21日（日）の2日間で【やきものに絵付けをしよう！】を開催しました！ 企画展「生誕130年バーナード・リーチ展」に合わせたワークショップです。 最初に当館学芸員の解説でバーナード・リーチ…

夏休みのたいけんびじゅつかんのレポートです。 7月30日（土）に、たいけんびじゅつかん【虹色ドームをつくろう】を開催しました！ まずは、夏休み子ども美術館「ヒトツがならんでイッパイふえて」を当館学芸員の解説で鑑賞します。 今回のワークショップの…

▲笹山忠保「横になった円筒」 2010年 公益財団法人秀明文化財団蔵 滋賀県立近代美術館友の会では、陶芸家の笹山忠保氏をお迎えして「笹山忠保 スライドトーク」を連続で開催いたします。 平成26年度に当館で開催された『現代陶芸 笹山忠保展』が記憶に新しい…

滋賀県の若手芸術家が繰り広げる「びわ湖☆アートフェスティバル」。近代美術館では「次世代文化賞受賞者展」として滋賀県出身の若手作家4名の作品を、８月30日(火)から９月４日(日)までの間、最新作まで含めて展示します。 その関連イベントとして、出品作家…

ただ今１階ギャラリー展示室では、夏の子ども向けワークショップ「わたし流・作品スケッチ大会」および「アートの水族館をつくろう！」の作品展を開催中です。 「わたし流・作品スケッチ大会」は、さる７月９日(土)・10日(日)・17日(日)・18日(月)の４日間に…